3月31日、大阪府立近つ飛鳥博物館で開催されていた「さくらまつり」へ行ってきました。
金剛バス「阪南ネオポリス近つ飛鳥博物館前」バス停のすぐ近くに「近つ飛鳥風土記の丘」入口があります。
風土記の丘は「一須賀古墳群」を保存した史跡公園です。博物館へ行くにはここから入ります。
博物館へ行くまでの間にも、いくつかの古墳をみることができます。
枝に隠れてわかりづらいですが博物館です。撮影場所が悪かった(^_^;)
館内は古代衣裳着用体験や古市古墳群地域物産展などでにぎわっていました。
私は「近つ飛鳥の模型でひも解く仁徳天皇陵古墳七つの謎」という講座を聴きました。
博物館にある150分の1サイズの仁徳天皇陵模型と現在の仁徳天皇陵、江戸時代や明治の記録などを比較しつつ、これまでの研究成果について、わかりやすく教えていただきました。
これで展示品の見かたも深まる・・・かも。
帰り、再び桜を見ながらバス停へ。
桜まみれの1日でした。