8月18日、夏季特別展「白兎のクニへ-発掘された因幡のあけぼの-」を開催中の大阪府立弥生文化博物館へ行ってきました。
写真撮影は1部を除いてOKだったのですが、ここしばらく、晴天の日中でしか撮っていなかったので、「ISO感度をあげる」ってことをスッカリ忘れていて、絞りをいっぱいまで開いたらあとはひたすらシャッタースピードを遅くすることで明るくして撮りました。結果、1/8秒なんてことになってしまい、ブレブレ写真量産・・・。
1/40秒で撮れたものはどうにか見られるので、少ないですが、紹介したいと思います。
突帯文土器壺/本高弓ノ木(もとだかゆみのき)遺跡/縄文時代晩期~弥生時代前期
外形の曲線が美しいなぁ。
サメを描いた土器(レプリカ)/青谷上寺地(あおやかみじち)遺跡/弥生時代中期末
他にも、琴板や石、銅剣などにサメが描かれたものがありました。
花弁高杯(レプリカ)/青谷上寺地遺跡/弥生時代後期
木器です。優雅~。
花弁高杯/乙亥正屋敷廻(おつがせやしきまわり)遺跡/弥生時代後期
これもすごい。自分の弥生時代の認識、間違ってました。
台付装飾壺(レプリカ)/青谷上寺地遺跡/弥生時代後期
ほんとにチョットしか紹介できませんでしたが、縄文土器など盛りだくさんで、 とても見応えのある展示でした!