「近つ飛鳥博物館展示ガイドブック」の馬具の解説のイラストを見ていたら、古墳時代の飾り馬を描きたくなったので、馬形埴輪の写真を参考に描いてみました。
タテガミのスタイルや、尻繋のまわりの飾り方にはいろいろなバリエーションがあります。特にどの埴輪と決めずに、わかりやすくて描きやすいものを寄せ集めて描きました。
鐙の吊り下げ方がわからなかったので、ふかふかの毛皮をかぶせて誤魔化しています。
障泥や手綱、革帯などの色は想像です。タテガミの先頭やシッポに巻きつけているものは素材もわからないので黒で塗ってます(毛と区別つかなくなってしまいましたが)。
中途半端ですが、いったんここまでにして、ぼちぼち情報を集めていきたいと思います。