自分用に書いておきます。
1月1日、お昼前に誉田八幡宮にお参りに行って、帰って昼ご飯を食べ、あとかたづけをして、のんびりテレビを見ていたら、緊急地震速報が表示されました。場所は石川県。
お正月から、大変なことだな、と思っていたら、揺れました。あとで時間みたら1、2分だったけど、そのときは、長く感じて、いつまで続くんだ、家が傾きそうや、と思いました。石川の地震と別のが、もっと近くの震源で起こったのかも、と思ってました。テレビの画面に16：12とあったのを覚えています。
石川県の地震が最大震度7と知って、それがここまで伝わってきたのだとわかり、スマホのNHKニュース防災アプリを確認して、地元は震度3だったと知りました。
その時のニュースは津波の警報と注意報で、地震の状況はわかりませんでしたが、19時ごろの報道で火事や道路が割れているのを見て、関西人なので、阪神淡路大震災を思い出しました。
1月2日、壊れた家屋で中にいたと思われる人の捜索活動をしているのをニュースで見ました。
南海トラフの巨大地震は必ず来るといわれるたび、もうそんな大きな地震になったら生き延びてもしんどいだけだし、逃げられなくてもいいや、と思ったりしていましたが、こちらが、もういいよ、と思ってたとしても救助の人は救助しなければならないので、がんばって自力で助かる努力をしようと思いました。
